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鬼殺隊を支える9人の柱!入隊から柱になるまでの経緯を徹底紹介!
鬼殺隊員の頂点に君臨する9人の柱たち。
彼らは血のにじむ努力の末、人並外れた身体能力を身に付け、文字通り「柱」として鬼殺隊を支えています。
彼らは一体どんな経緯で鬼殺隊に入隊したのでしょうか?
今回の記事では、そんな柱たちの過去を紹介していこうと思います。
Contents
【水柱・冨岡義勇】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」5巻
冨岡義勇は、子供の頃に両親を亡くし、姉の蔦子と2人暮らしをしていました。
しかし蔦子が祝言をあげる前日、突如鬼が姉弟を襲い、蔦子は義勇を庇って死亡してしまいます。
唯一の家族である姉を失い、天涯孤独の身となった義勇。
親戚の家に連れていかれる最中逃げ出した義勇は、猟師と出会い、鬼殺隊の育手である鱗滝左近次を紹介してもらいます。
冨岡義勇の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【炎柱・煉獄杏寿郎】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
煉獄杏寿郎は、代々鬼殺隊に貢献し、炎柱を輩出する名家「煉獄家」に生まれました。
幼い頃から炎柱になるための訓練や、心得を教えられながら育った杏寿郎。
病弱だった母が死亡し、父が自暴自棄になって訓練を放棄した後も、自ら書物を読み込み、炎の呼吸を習得した努力の人です。
煉獄杏寿郎の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【霞柱・時透無一郎】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
時透無一郎は、10歳の時に両親を亡くし、双子の兄、有一郎と2人暮らしをしていました。
ある日、2人の元に鬼殺隊当主の妻、産屋敷あまねが現れ、2人が伝説の剣士、継国縁壱の血縁者であることを伝えます。
あまねは2人を鬼殺隊に勧誘しますが、兄の有一郎は入隊を断り続けました。
ある夜のこと、鬼が兄弟の家を襲い、有一郎は致命傷を負わされてしまいます。
無一郎は兄を傷つけられたことで怒りを爆発させ、覚醒したように鬼を滅多打ちにします。
時透無一郎の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【蛇柱・伊黒小芭内】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
伊黒小芭内は、鬼に自分たちが生んだ赤子を捧げ金品を得る、強欲な一族の元に生まれました。
本来なら生まれてすぐ生贄にされるところでしたが、左右で目の色が違うこと、一族の中では珍しい男児であることが鬼に気に入られ、身体が大きくなるまで座敷牢で生かされることになりました。
12歳を迎えたある日、伊黒は鬼の前に引きずり出されます。
鬼はまだ小さかった伊黒をもう少し生かすことにし、伊黒の口を引き裂いてあふれ出る血を飲みました。
このままでは殺されると確信した伊黒は、簪で木の格子を削り、座敷牢からの脱出を図ります。
伊黒小芭内の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【恋柱・甘露寺蜜璃】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
甘露寺蜜璃は、常人の八倍の筋力を持つ、特殊体質を持って生まれました。
筋力を維持するため、人一倍食事を必要とする蜜璃。
愛情あふれる両親の元で、蜜璃は自分の体質に何の疑問も持たず、すくすくと育ちました。
しかし17歳で初めてお見合いをした時、彼女は相手の男性から、とんでもない言葉を投げかけられます。
「君と結婚できるのなんて熊か猪か牛くらいでしょう」
男性の言葉に打ちのめされた蜜璃は、自分を偽りながら生活するようになりました。
甘露寺蜜璃の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【風柱・不死川実弥】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
不死川実弥は、7人兄弟の長男として生まれました。
不死川家の父親はろくでなしで、早くに恨みを買って殺されてしまいます。
身体の小さな働き者の母親を支える、よき長男だった実弥。
しかしある晩のこと、不死川家は突如鬼の襲撃を受けました。
実弥は何とか鬼を倒しますが、次男の玄弥以外の子供たちは、全員殺されてしまいます。
しかし日光に照らし出された鬼の正体は、信じがたい人物でした。
不死川実弥の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【蟲柱・胡蝶しのぶ】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
両親を鬼に殺され、自身も鬼に喰われそうになっていた所を、鬼殺隊に救われた胡蝶しのぶ。
しのぶは鬼への復讐を果たすため、共に生き残った姉、カナエと共に、鬼殺隊に入隊する決意をします。
2人は鬼を殺す方法を知るために、自分たちを救ってくれた隊士、悲鳴嶼行冥の元を訪れました。
胡蝶しのぶの入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【音柱・宇髄天元】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
宇髄天元は、絶えかけた忍の一族に生まれました。
天元の父は子供たちに大変厳しい修行を課し、9人いた天元の兄弟たちは2人しか生き残ることができませんでした。
人の命を何とも思わない、無機質な環境に嫌気がさした天元は、妻と共に忍を抜ける決意をします。
宇髄天元の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【岩柱・悲鳴嶼行冥】
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻
悲鳴嶼行冥は、たくさんの孤児と共に寺で慎ましく暮らしていました。
ある日、1人の子供が寺の金を盗み、他の子供たちに責められたことで寺から逃げ出します。
山を彷徨う中で、運悪く鬼と遭遇した子供は、自分を見逃す代わりに、悲鳴嶼と子供たちを喰うよう鬼に促します。
突如鬼の襲来を受け、子供たちは次々と殺されていきました。
生き残った少女、沙代だけは何とか守ろうと、悲鳴嶼は夜明けまで鬼の頭を叩き潰し続けました。
しかし夜が明けた時、悲鳴嶼にかけられたのは、残酷な言葉でした。
悲鳴嶼行冥の入隊経緯をもっと詳しく知りたい方はこちら

【まとめ】
こうしてみると、柱たちの人生は本当に波乱万丈です。
心折れてもおかしくないほどの逆境を乗り越え、憎しみや悲しみをバネに柱まで上り詰めた9人の隊士たち。
彼らの熱い想いや矜持には、心惹かれてやみません。
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