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【鬼滅の刃・メインキャラ以外】産屋敷一族についての紹介・考察(ネタバレ含む)

【鬼滅の刃・メインキャラ以外】産屋敷一族についての紹介・考察(ネタバレ含む)


【産屋敷一族 紹介記事】


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」16巻

産屋敷家は、鬼の首領、鬼舞辻無惨の血族です。

無惨を生み出したがゆえに、呪いを受けた産屋敷一族の男児は、皆若くして病に侵され、30歳と生きることができませんでした。
いよいよ一族が絶えようとしたとき、産屋敷家は神主から、無惨を倒すことに心血を注ぐよう助言を受けます。

以来産屋敷一族は鬼殺隊を作り、無惨を討伐することを目的に生きるようになりました。

短命の呪いから子供たちを守るため、産屋敷家に生まれた男児は、13歳を迎えるまでは女の子として育てる習わしがあります。

【歴代当主の持つ“1/fゆらぎ”と“先見の明”】

産屋敷家の歴代当主には、代々2つの特殊な能力が備わっています。
その1つが、1/fゆらぎと呼ばれる特殊な声色です。
産屋敷家当主の声には、聞く者の精神を安定させたり、活力を沸かせたりする力があります。

ちなみに1/fゆらぎは実在します。
現代で言うと、美空ひばりや宇多田ヒカルの歌声に1/fゆらぎが現れているそうです。

産屋敷家の持つもう1つの能力は、先見の明です。
歴代当主には未来予測の能力が備わっており、それにより過去に何度も危機を回避してきました。
鬼殺隊が滅ばず1000年にもわたって継続できたのも、産屋敷家の持つ特殊な力のおかげです。

【無惨討伐に命を懸ける産屋敷一族】

歴代の当主たちはみな、無惨を討つことに命を懸けてきました。
貴重な戦力を無駄にしないようにと、歴代当主たちはみな、決して柱を護衛につけることをしませんでした。

彼らは自身の命を捨て駒と認識し、大義を得るためには投げ打つ覚悟を持っていたのです。

【一度は壊滅状態に追い込まれた産屋敷家】

最強の鬼殺隊員、継国縁壱が死んだあとに、産屋敷家は一度壊滅の危機に陥っています。

縁壱の存在を恐れ、身を隠していた無惨が復活し、黒死牟と共に日の呼吸の使い手を殺して回ったからです。
その時黒死牟は、当時の産屋敷家当主の首をとり、無惨の元に持参しています。
それから産屋敷家の居場所は、より厳重に隠されるようになりました。

【産屋敷家の人々を紹介】

産屋敷輝哉


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻

産屋敷家97代目当主。
「自分の代で必ず無惨を倒す」と誓い、病床にありながらも鬼殺隊に的確な指示を出していた輝哉。
今までに死んでいった隊員の名前や生い立ちを全員把握しており、病気で歩けなくなるまで、毎日の墓参りを決して欠かしませんでした。

コミックス16巻にて、無惨と初めて対峙した輝哉は、自分と妻、2人の娘を巻き添えにして自爆するという凶行に及びます。

享年は23歳。
彼が死んだという事実は、多くの鬼殺隊員達を焚きつけ、人間たちの底知れぬ力を呼び起こしました。

産屋敷あまね


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」15巻

美しき産屋敷輝哉の妻。
あまねを初めて見た無一郎は、あまりの美しさに、白樺の木の精かと思ったそうです。

年は27歳で、夫の輝哉より年上です。
2人は、あまねが17歳の時にお見合いをして結婚しています。
お見合いの時に輝哉は、あまねに対し「貴方が嫌ならこの話は私から断ります」と告げました。
その気遣いを受けてあまねは、輝哉との結婚を決めたそうです。

産屋敷ひなき


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」16巻

右の髪に紐飾りをつけた白髪の少女。
産屋敷邸に無惨が襲来する際、その事実をわかった上で、屋敷を離れようとしませんでした。
父や母と共に、爆撃に巻き込まれて死亡します。

産屋敷にちか


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻

左の髪に紐飾りをつけた白髪の少女。
姉のひなきと行動を共にすることが多く、柱合会議でも父を支えながら登場しています。
ひなきと同様、無惨襲来の際に爆死してしまいました。

産屋敷くいな


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」2巻

藤の花の髪飾りをつけた白髪の少女。
最終選別で不死川玄弥に殴られたのがくいなです。
無惨との最終戦で、当主となった輝利哉がうろたえている時、血が出るほどに強力なビンタをお見舞いしたのも彼女。
気が強く、反射的に手を出して、後で悔やむことも…。
また、虫を素手で駆除できるそうです。

産屋敷かなた


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」21巻

菊の髪飾りをつけた白髪の少女。
お琴が上手で、穏やかな性格をしています。
気が弱く、蜘蛛が手を這っただけで失神したことがあるそうです。

産屋敷輝利哉


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」21巻

炭治郎が臨んだ最終選別で、提灯を持っていた黒髪の子が、産屋敷輝利哉です。
産屋敷一族のならわし通り、女の子の格好をして日常を過ごしていました。

97代目当主、輝哉が死亡したことにより、8歳で当主になり、それ以降は男の姿に戻っています。

当主となった後は、父に代わって鬼殺隊の司令塔として活躍。
無限城の戦いでは、はじめこそ冷静沈着な采配を見せていたものの、鬼殺隊員が無惨により大量虐殺されたことに動揺し、思考停止する姿も見られました。

くいなからの叱咤や、亡き父からの助言により、輝利哉はなんとか指示を出し続け、鬼殺隊員達は祈願の無惨撃破を達成しました。

【産屋敷家のその後】

無惨討伐から半年後、最後の柱合会議が開かれ、輝利哉の号令により、鬼殺隊は解散となりました。
くいなとかなたは、亡き姉の髪飾りを身に付け、強く生きていく事を決めたようです。

また、最終話では、大正時代から現代まで生き続け、日本最高齢をむかえた輝利哉の姿が描かれました。
無惨を倒したことにより、産屋敷家の短命の呪いは解かれたのです。

【まとめ】

鬼殺隊を率いる産屋敷一族について紹介しました。

代々若くして家長を継ぐ、過酷な運命を背負った産屋敷家の子供たち。
沢山の犠牲を払い、98代目にしてようやく呪いから解き放たれました。
先代のお館様たちも天国で安堵していることでしょう。

 

他にもたくさん記事がありますので、よかったら見てみてくださいね!