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【鬼滅の刃・メインキャラ以外】小鉄についての紹介・考察(ネタバレ含む)

【鬼滅の刃・メインキャラ以外】小鉄についての紹介・考察(ネタバレ含む)


【小鉄 紹介記事】


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」13巻

小鉄は、コミックスの12巻で登場した絡繰り人形師の少年です。
刀鍛冶の里の掟に則り、ひょっとこのお面を付けているものの、その素顔は、付けなくても変化がないほどにお面にそっくりです。
自分の能力に自信を持てなかった小鉄。
しかし炭治郎と出会ったことにより、その性格に変化が現れます。

今回の記事では、そんな小鉄少年を紹介したいと思います。

【絡繰り人形師の末裔、小鉄】

刀鍛冶の里には、戦国時代から存在する戦闘用絡繰り人形があります。
その名は、縁壱零式

実在する伝説の剣士、継国縁壱を模して造られたその絡繰り人形は、長らく鬼殺隊員の戦闘訓練に用いられてきました。

小鉄の先祖は、その縁壱零式を作ったとされています。
先祖の技術力は高く、300年たった今でも、それを超える人形を作れる者は存在しません。
そのため小鉄の一族は、縁壱零式が壊れないよう大切に守ってきました。

【時透無一郎と小鉄】

一家の一人息子だった小鉄は、突然父を亡くし、絡繰り人形師を継ぐことになります。
残された小鉄は途方にくれました。
縁壱零式は老朽化が進み、もう少しで壊れそうな状態でしたが、それを修理する術が小鉄にはなかったのです。

ある日、霞柱の時透無一郎が、小鉄の元を訪れます、
手っ取り早く強くなる方法として、無一郎は小鉄の持つ絡繰り人形で修行をしようと思ったのです。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

次に使用したら縁壱零式が壊れてしまうと思った小鉄は、頑なに渡すことを拒みました。
しかし、拷問を辞さないような無一郎の口調に、小鉄は絡繰りの鍵を渡してしまいます。

【小鉄を変えた炭治郎との出会い】

無一郎によって壊されていく人形を見て、小鉄はショックで逃亡してしまいます。
俺の代で全部終わりだ、と涙を流す小鉄に対し、炭治郎は励ましの言葉をかけます。

「次に繋ぐための努力をしないといけない」


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

炭治郎の想いに触れた小鉄は、ようやく人形と向き合う決意を固めます。

無一郎が去った後、人形を見てみると、それはまだ壊れていませんでいた。
小鉄は縁壱零式を使い、無一郎を見返すための猛特訓を炭治郎に受けさせることにします。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

【小鉄と炭治郎の過酷な訓練】

小鉄は大変優れた分析力を持っていました。
炭治郎の至らない部分を察知し、絡繰り人形の動きに的確な変化を加えて、炭治郎に向かわせました。

しかし小鉄には剣術を教えた経験がありません。
炭治郎は、目標を達成するまで水を飲むことを許さない、過酷すぎる訓練を受けることになり、もう少しで天に召されるところでした。

訓練の結果、炭治郎は縁壱零式を破る力を身に付けます。
しかし、もう一太刀で縁壱零式が崩れようとするその時、炭治郎の手が止まりました。
絡繰り人形を壊すことで、小鉄を傷つけてしまうのではないかと思ったのです。

そんな炭治郎に向けて、小鉄は叫びました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

炭治郎の一撃により、縁壱零式は壊れましたが、代わりに小鉄は勇気を得たのでした。

【時透無一郎との友情】

刀鍛冶の里で行われた戦いの後日談が、鬼滅の刃小説「風の道しるべ」に掲載されています。

刀鍛冶の里は、鬼にその居場所を感知されてしまったため、空里へ引っ越すことになりました。
その際里長の鉄珍は、小鉄に対し「2日で絡繰り人形の修理をできなければその人形は破棄する」と伝えます。
小鉄は死に物狂いで人形を直し、なんとか動かせるようになりますが、剣の心得の無い小鉄にとって、戦闘訓練用の型を再現することは困難でした。

しかし、ちょうど鉄井戸の墓参りに来ていた無一郎が、縁壱零式の型を見せてくれたことにより、小鉄はなんとか型の一つを再現することに成功します。
無一郎は以前の非礼を詫び、小鉄と無一郎の間には、友情が芽生えたのでした。

【まとめ】

10歳という幼い年齢ながら、確固たる信念のもとに縁壱零式を再現することができた小鉄。
これから絡繰り人形師として、更に活躍をしていくのでしょうね。

ちなみに鬼滅の刃最終話では、現代に小鉄そっくりの子供がこっそり登場しています。
転生したのか、子孫なのかわかりませんが、平和に暮らしていそうで何よりです。

 

他にもたくさん記事がありますので、よかったら見てみてくださいね!