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おどろき!世界の過酷な仕事特集

おどろき!世界の過酷な仕事特集

毎日の仕事は憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
仕事に行く前は嫌な気持ちになったり、やめたいなーと思うことも多々あるのではないでしょうか。
ですが、世界には命がけの仕事や、過酷な仕事がたくさん存在しています。
そこで今回は、世界の過酷な仕事について詳しくご紹介していきたいと思います。

【ベーリング海の蟹漁】


一度は聞いたことがあると言う人もいるかと思います。
世界一過酷な仕事として有名なベーリング海の蟹漁ですが、仕事期間は主に秋から冬にかけて行われます。
ベーリング海がある北極圏は常に氷点下で、強風が吹き荒れています。
風速は40メートルでこれは船が転覆してもおかしくない状況です。
実際に転覆した船もあります。

そんな強風に加えて15~18メートルの高波が起り、これが何日も続くのです。
蟹漁ではエサを付けたカゴを海底に沈めて24時間経つと引きげるのですが、カゴの重さは500キロあります。
これを何度も繰り返し、平均睡眠時間は3時間ほどです。
強風や不安定な船の上での作業なので、鉄のカゴが暴れて負傷したり最悪の場合事故死することもよくある話です。
常に死と隣り合わせの仕事で死者は年間80人にも及ぶそうです。
そして気になる報酬は500~1500万と言われています。
報酬はいいですが、命の危険があるなると複雑ですよね。

【下水道清掃員】


インドの首都で増えているのが、下水道清掃の仕事です。
下水道の水は人の排出物や大量のゴミ、動物の死体などでかなり汚染されています。
そこに潜って、ヘドロやゴミを掻き出すのが主な仕事内容です。
そしてこれだけ汚染されている環境にも関わらず、清掃員は防護服や手袋もなくほとんど裸で行っているというのです。

そのため、下水道清掃員の7割の方が感染症や長時間の有毒ガスにさらされることが原因で命を落とし、この職に就いている80%の人が健康被害が原因で60歳までに死亡する可能性が高いと言われています。
そんな命がけの仕事にも関わらず、日当は約430円ほどで、あまりにも報酬と仕事内容が釣り合っていないと感じますよね。
せめて、防護服などで感染症対策をして安全の確保をしてほしいものです。
このことから、インドの下水道清掃の仕事が過酷と言われているのかもしれません。

【サル追い人】


カナダではサル追い人という仕事があります。
これは羊を追うよりも過酷で厳しいと言われています。
カナダではサルが車の上でうんちをしたり、車の上に乗って戯れていることが多いためこの仕事が生まれました。

サルを追い払い、被害が出ないよいうにするのが仕事なのですが、一日8時間サルと向き合っていなければならないという過酷な仕事なのです。
というのもサルは知能が高く、動物の中でも比較的賢い生き物ですよね。
そのため、サルを追い払うのにも一筋縄ではいきません。
サルはとても人間に慣れています。
なので、ちょっとやそっとでは簡単に逃げてくれません。
毎日のようにサルにからかわれたり、サルにうんちを投げつけられたりするのです。
それでも毎日8時間は、ひたすらサルを追い払わなければならないということから、過酷な仕事と言われています。

【特殊清掃員】


一度は聞いたことがある仕事かと思います。
特殊清掃とはその名の通り特殊な現場の掃除をすることです。
特殊な現場とは事件、事故、自殺、孤独死などで、肉体面だけでなく精神的にも過酷な仕事と言えます。

主な仕事内容は、血液や体液を特殊な洗剤などを使って綺麗にしたり、それに伴う強烈な臭いを除去したり、場合によっては大量の害虫が発生することもあり、その駆除もしなければなりません。
また、感染症の危険性もあるため危険を伴いますし相当な覚悟がないと出来ない仕事だと言えるでしょう。
死後何日も経った遺体は腐敗が進み強烈な臭いを放つため、防護服を着ていても臭いが鼻についてしまったり、殺人事件や自殺の現場の生々しい現場を見ることで精神的に滅入ってしまうこともあるので、仕事とプライベートの切り替えもなかなか難しそうです。
まさに、過酷な仕事と言えるのではないでしょうか。

【バッキンガム宮殿の警備員】


世界でも有名なイギリスのバッキンガム宮殿ですが、ここの警備の仕事はとても過酷なようです。
警備員には制服チェックがあり服にはアイロンをかけ、靴はきれいに磨いていなければ罰せられることもあります。
そして、何時間も直立不動でその場に立ち続けなければなりません。
それに加えて何があっても決して笑ってはいけないのです。

バッキンガム宮殿の警備員は有名で、わざわざ海外から警備の様子を見に来る人もいます。中には警備員にいたずらをする人もいて、わざと警備の邪魔をしたり笑かしたりされることもよくあります。
そんな中でもただひたすら立っていなければならず、想像しただけでもかなりストレスが溜まりそうですよね。

まとめ


世界の過酷な仕事についてご紹介してきましたが、毎日の仕事と比べてどう感じたでしょうか。
ちなみに、365日24時間休みなしで給料は0円の仕事は何だと思いますか?
答えはお母さんです。
海外で実際に面接をして行われたドッキリで、普段は意識していないけど、そう言われると改めて母の偉大さを感じます。
仕事も同じで、私たちが快適に生活出来ているのは働いている誰かのおかげなんですね。
自分の仕事に誇りと自信を持ち、感謝することが大切なのかもしれません。
さまざまな現象を知っておくと、何かと役に立つことが多いかもしれませんね。