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 まだ科学で証明できないもの特集

まだ科学で証明できないもの特集

昔は証明できなかった現象も、科学の進歩によってさまざまなことが証明できるようになってきました。
ですが、まだまだ科学では説明できないことがたくさん存在しています。
そこで今回は、まだ科学で証明できないもを見ていきたいと思います!

■幽霊の存在


これは永遠のテーマなのかもしれません。
霊の存在は科学で証明もできなければ否定もできないのです。
中には、霊的な存在を否定できない経験をした方もいますよね。
霊の存在は、実際に見た人や経験した人でないとわからないのが現状ですが、科学では霊の存在をどう捉えているのでしょうか。

たとえば、人がいないのに人の声がしたという場合です。
これに対しては、周波数によるものが有望だという説があります。
人間の耳には聞こえない周波数の音が幽霊現象の原因だと考えられているのです。
この周波数の音は、耳で聞き取れるものではなく振動として伝わってきます。
人間の臓器を通じて振動を与え、不快感や恐怖心を感じさせるのです。
高周波の場合は、視覚を混乱させることで幻覚が見える原因になります。
そしてこれが霊の仕業だと勘違いしているというものです。

また、霊の仕業で寒気を感じる場合がありますが、これに関しては隙間風だというものです。
霊を否定するのに隙間風だと言われてもちょっと腑に落ちない感じがしますよね(笑)
また、霊そのものが見えた場合は、一酸化炭素中毒による幻覚だという説があるようです。いずれにしてもはっきりとわからない存在なのが霊です。
信じるか信じないかはあなた次第です。

■牛のなぞ


牛は食事をするとき、必ず北か南を向くのを知っていますか?
食事のときや休憩中に必ず地球の磁極を向くことがわかったのですが、その原因についてはまだ解明されていません。
風向きは関係ないそうで、大型哺乳類の中で確認されたのは初めてのことだそうです。

この現象は6大陸で確認されていることから、何かしらの理由があるように思われていますが、はっきりしたことがわからないのが現状です。
牛を見る機会があったら一度確認してみてください。同じ方向を向いて食べているかもしれません。

■あくびがなぜ出るのか


眠たくなった時に出るのがあくびですよね。
でも、あくびがなぜ出るのかまだはっきりとわかっていないのです。
ですが、いくつか仮説があるようなので見ていきましょう。
一つ目は、あくびをすることによって警戒態勢をとらせるというものです。
あくびには覚醒作用があるというもので、あくびをした後に体が活発になるという説があります。
確かに、眠たいと思ったときにあくびをすると何となくすっきりした気分になりますよね。

もう一つの仮説は、あくびが脳を冷やすという説です。
あくびをすることによって血流をよくして脳がオーバーヒーとするのを防ぎ、頭がさらに働くようにするというものです。
実際に、頭を冷やした人の方があくびが出にくくなるということが実験でわかりました。
いずれにしても、脳をリセットしたりすっきりさせることが関係しているのかもしれませんね。

また、あくびは人に伝染しますが、この理由もよくわかっていません。
ただ、自閉症や統合失調症の人には伝染しにくいようです。

■デジャブ


一度は経験したという人もいるのではないでしょうか。
初めての体験なのに「ここに来たことがある」とか「前にも経験した気がする」というような不思議な現象のことです。
なぜこのような現象が起こるのかはっきりと解明されていませんが、いくつかの仮説があるようです。

それは、脳の記憶違いというものです。
脳は、何かと同じような光景を見た時に、これまで体験してきた似たような記憶を呼び起こすようになっているのですが、デジャブの瞬間はこの工程が飛んで、感覚的に見たことがあると認識してしまうというものです。

他にも、自分が使っているものと似たようなものを誰かが使っていた場合、脳が直感的に誤って、物だけでなくその場所に来たことがあるような感覚に陥ってしまうというものです。
つまり、デジャブとは脳や細胞が何かしらの要因で情報伝達や記憶の処理がうまくいかず、そのような現象が起こるという説が有力だとされています。
脳も誤作動するということなのかもしれません。

■プラシーボ効果


たとえば、この薬には痛みを軽減させる効果があると言って処方したとします。
そうすると、実はその薬が医学的に根拠もなくただの砂糖だとしても、症状が緩和されるという不思議な現象なのです。
その原因ははっきりと解明されていませんが、心理的な要因が大きいとされています。
自己暗示によるもので、たとえば「これは痛みに良く効く薬ですよ。」と信頼しているお医者さんから処方されると、より一層効果をもたらすことがあるのです。

ですが反対に、最初から疑いの気持ちがある場合はその薬の効果よりも副作用が強く出る場合があります。
自己暗示のようなもので、このプラシーボ効果をうまく利用すると患者さんにとてもプラスな要素をもたらします。
病は気からとよく言いますが、案外間違っていないような気がしますね。

まとめ

科学で証明できないものがすべて嘘とは限りません。
現代では解明されていないものも、あと何年か経てば解明される可能性もあるからです。
もしかしたら幽霊と会話できる日もそう遠くはないかもしれませんよ。今後の科学の発展が楽しみですね。