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【鬼滅の刃・キャラ紹介】「時透無一郎」についての紹介・考察(ネタバレ含む)

【鬼滅の刃・キャラ紹介】「時透無一郎」についての紹介・考察(ネタバレ含む)


【時透無一郎の概要】


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻表紙

誕生日 8月8日:獅子座
年齢 14歳
身長 160cm
体重 56kg

時透無一郎は、刀を握ってから、たったの二か月で柱に登りつめた、天才少年剣士です。
全ての呼吸の始祖、「日の呼吸」の使い手の子孫である無一郎は、柱の中で最年少ながら、一人で上弦の鬼を撃破するほどの実力を持ちます。

無一郎は、過去に経験した辛い出来事により、記憶を保持することが出来ません。
そのため「どうせすぐ忘れるから」と、鬼とは関係のない多くのことについて無関心を貫きます。

感情に左右されず、合理的な思考で物事を判断する無一郎。
時には、拷問をしてでも目的を達成しようとするなど、残酷な言動を取ります。

しかし、炭治郎の言ったある言葉がきっかけで、少しずつ記憶が戻りだし、本来の自分を取り戻していきます。

【時透無一郎の詳細な紹介・好きなシーン等】

初登場時、無一郎は、うつろな瞳で雲を眺めていました。
炭治郎の処遇が問われ、今にも打ち首にされそうな場面でも、無一郎は全く興味を示しません。

無一郎は、過去に瀕死の重傷を負い、産屋敷家の人々に命を救われました。
それ以来、脳裏に霞がかかったように、過去の記憶を思い出せなくなってしまったのです。

同時に、新しいことも記憶できなくなった無一郎でしたが、鬼舞辻無惨への深い憎しみだけは、消えようなく無一郎の心の奥底で燻ぶっていました。
また、命を救われたこと、瀕死の自分を励まし続けてくれたことから、お館様に深い感謝を抱いており、お館様の邪魔をするものに対しては容赦ありません。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」6巻

無一郎が炭治郎と再会したのは、刀鍛冶の里でのことでした。
村に隠された戦闘用絡繰人形、縁壱零式を見つけ出した無一郎は、その所有者である小鉄から、人形を動かすための鍵を入手しようとします。
しかし、次回で壊れてしまうであろう絡繰り人形を守るため、小鉄は鍵を渡すのを拒みます。
「壊れるから何?また作ったら?君がそうやってくだらないことをぐだぐだぐだぐだ言ってる間に、何人死ぬと思ってるわけ?」
無一郎は冷たい目で小鉄を見下ろし、そう吐き捨てます。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

正論ではあるものの、極めて残酷な無一郎の発言に、炭治郎は苦言を呈します。
しかし炭治郎曰く、無一郎からは「悪意のにおいがしない」そうで、きつい一連の言動も、人を傷付けようと意図したものではなかったようです。

その後、炭治郎から発せられた「人のためにすることは結局、巡り巡って自分の為にもなっている」という言葉を聞いた無一郎は、一瞬、記憶を取り戻しかけます。
過去にも無一郎は、誰かに同じような言葉をかけられていました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

些細な出来事をきっかけに、無一郎は少しずつ記憶を取り戻していきます。
そして、上弦の伍、玉壺との戦いの中で、無一郎は完全に過去の自分を取り戻しました。

心の優しい両親がいた事、その両親を幼くして亡くしたこと、双子の兄がいたこと、そして、鬼に双子の兄を殺されたこと。
感情の制御がつかなくなった無一郎に、突如、痣が出現します。
痣の力を発揮し、無一郎は上弦の伍である玉壺を、一人で撃破しました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」14巻

記憶を取り戻した無一郎は、以前よりもよく話すようになり、表情も豊かになりました。
依然として冷酷な部分も残っていますが、炭治郎らとはずいぶん打ち解けました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」15巻

無限城の戦いで、悲鳴嶼行冥と行動を共にしていた無一郎でしたが、上弦の肆、鳴女の血鬼術により、悲鳴嶼とはぐれてしまいます。
そんな無一郎の前に、上弦の壱、黒死牟が現れます。
黒死牟は元鬼狩りで、初代日の呼吸の使い手、継国縁壱の兄でした。
つまりは、無一郎の先祖です。

無一郎の磨き抜かれた技を賛美する黒死牟でしたが、いとも簡単に無一郎の腕を斬り落としてしまいます。
出血量の多さに、自分の近い死を確信した無一郎は、捨て身の攻撃に出ます。
黒死牟の攻撃をかいくぐり、なんとかその刃を黒死牟の腹に突き立てた無一郎は、最期の持てる力を振り絞って赫刀を出現させます。

足を斬られ、体を両断されても、無一郎は刀から手を離しませんでした。

無一郎らの捨て身の攻撃が決め手となり、上弦の壱、黒死牟は、戦国の世から生き続けたその生涯に幕を下ろしました。

【時透無一郎の過去や未来を想像】

無一郎は、杣人(伐採や製材に従事する仕事)として、兄の有一郎と共につつましく生活を送っていました。
器用に何でもこなす有一郎に対し、剣を握る前の無一郎は、何事に対しても不器用でした。
そのため有一郎は無一郎のことを、「無一郎の無は無能の無」と揶揄していました

日の呼吸の使い手の子孫であった有一郎と無一郎は、お館様の内儀、産屋敷あまねにより、鬼殺隊へ加わるように誘いを受けていました。
剣士にあこがれを持つ無一郎に対し、有一郎は無駄死にを恐れ、強く反対しました。
結果、ある日突然家に入り込んできた鬼により、有一郎は殺害されてしまいました。
もし、有一郎があまねの言葉を聞き入れていたら、双子の柱が登場していたかもしれませんね。

【まとめ】

衝撃的な死を迎えた無一郎。
彼は、11歳で天涯孤独の身となり、14歳でその短い生涯を終えました。
あまにも残酷な彼の運命に、同情の気持ちが芽生えてしまいますが、それは無粋というものかもしれません。
作中、無一郎は有一郎に向けてこう発言しています。
「僕は幸せだったよ。」「幸せだと思う瞬間が数えきれないほどあったよ。」「僕は何からも逃げなかったし目をそらさなかったんだ。仲間のために命を懸けたことを後悔なんてしない。」
この言葉が、すべてを物語っていると言えるでしょう。


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