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【鬼滅の刃・キャラ紹介】「不死川玄弥」についての紹介・考察(ネタバレ含む)

【鬼滅の刃・キャラ紹介】「不死川玄弥」についての紹介・考察(ネタバレ含む)


【不死川玄弥の概要】


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」13巻表紙

誕生日 1月7日:山羊座
年齢 16歳
身長 180cm
体重 76kg

不死川玄弥は、炭治郎と時を同じくして選抜試験に参加し、生き残った男です。

玄弥は、日輪刀のほかに、銃を用いて戦う珍しい剣士です。
剣の才に恵まれず、日輪刀を手にしても刀身の色が変わらなかった玄弥ですが、鬼を喰うことにより、鬼と同等の力を得る特殊能力を持っています。

生き別れた兄、不死川実弥に会うために、鬼殺隊に入隊した玄弥。
兄と同じく、自らも柱になることに並々ならぬ拘りを持っています。

初登場時は粗々しく、周りの者を寄せ付けない雰囲気を醸し出していた玄弥ですが、炭治郎達と触れ合うことにより、次第に本来の心を取り戻していきます。

【不死川玄弥の詳細な紹介・好きなシーン等】

不死川玄弥は、いつも焦っていました。
鬼殺隊の柱になるという理想と、自分の実力があまりにもかけ離れていたからです。
必死の思いで乗り越えた最終選別。
しかし、その後手にした玄弥の日輪刀は、その刀身の色を変えませんでした。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」2巻

玄弥には、どうしても柱にならなければならない理由がありました。
現風柱、不死川実弥に会い、過去のことを謝りたい。
玄弥にとって、不死川実弥は、唯一残る血の繋がった家族です。

幼かったある日のこと。
玄弥が六人の兄弟たちと留守番をしていると、突如、何者かが部屋に飛び込んできました。
それは、鋭い牙で兄弟たちの急所を的確に傷つけると、天井にへばりついて、生き残った玄弥と実弥を睨みつけます。
その正体は、鬼と化した実の母親でした。
一家の長男だった実弥は、弟妹たちを守るため、母親を自らの手で殺します。
母の返り血を浴びて呆然としている実弥に、玄弥はとても残酷な言葉を放ちました。
「何で母ちゃんを殺したんだよ!!」「人殺し!!人殺し――!!」
この出来事をきっかけに、実弥と玄弥は生き別れ、それぞれ一人で生きていくこととなります。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」13巻

生き別れた兄に会い、過去の過ちを謝りたい。
多忙な柱に会うには、自らも柱になるしか道はありませんでした。

幼い頃から、兄に守られてばっかりだった玄弥。
今度こそ、兄と肩を並べて戦いたい。兄の力になりたい。玄弥はそう強く願っていました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第13巻

初登場時には、幼い女の子を殴りつけるなど、粗暴な行動が目立った玄弥。
強い焦りと劣等感から、玄弥は同期の炭治郎達にも気を許さずにいました。

選別試験の後、刀鍛冶の里にて、玄弥は久しぶりに炭治郎と対面します。
気さくに話しかけてくる炭治郎を、玄弥は一貫として避け続けます。
それでも関わろうとしてくる炭治郎を怒鳴りつける玄弥。
全くめげない炭治郎に、少しずつ玄弥の心は氷解していきます。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」12巻

刀鍛冶の里にて上弦の肆と戦い、共に死線を乗り超えたこと、炭治郎の懐の深さに触れたことで、玄弥は、炭治郎との間に友情を築きました。
それからは鋭い眼光もなりを潜め、語り口も穏やかになっていきます。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」16巻

呼吸が使えない玄弥ですが、代わりに鬼を喰って鬼と同等の力を得る特殊な力を持っています。
鬼喰いの効果により玄弥は、肉体を欠損しても再生させることができます。
弱点は鬼と同じく頸で、そこだけは再生することができません。

古より、「鬼喰い」をして力を得る剣士はいたようです。
玄弥は自分の弱さに打ちのめされ、精神的に追い詰められていました。
そしてどこで鬼喰いの情報を得たのか、鬼の肉を喰らってしまいます。
その結果玄弥は、自身が他人よりも優れた咬合力と消化力を持ち、鬼喰いに特化した体であることに気づきます。

鬼喰いは、場合によって副作用が現れる諸刃の剣です。
玄弥も、定期的に蝶屋敷に通い、心身に異常がないか検査していました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」14巻

無惨との最終戦で、お館様の危機に駆けつけた玄弥は、鳴女の血鬼術により、無限城に落とされます。
上弦の壱、黒死牟と対峙した玄弥は、残念ながらその戦いで、命を落としました。
しかし、玄弥の犠牲がなければ、その戦いに勝利することは出来なかったでしょう。

死の間際、ようやく玄弥は、念願だった兄との和解を果たします。
若くして散った玄弥の、唯一の救いです。

【不死川玄弥の過去や未来を想像】

刀鍛冶の里編で、半天狗に殺されそうになった玄弥は、走馬灯を見ます。
その中に、実弥が「テメエみたいな愚図、俺の弟じゃねえよ。鬼殺隊なんかやめちまえ。」と玄弥に言うシーンがあります。

玄弥の心の中で、想像の実弥が言った台詞のようにもとれるこのシーンですが、小説版鬼滅の刃を読む限り、どうやら玄弥は鬼殺隊入隊後、実際に一度実弥に会い、上記の台詞を言われているようです。
一体玄弥はどうやって実弥に会うことができたのでしょうか。

これは推測になりますが、恐らく、玄弥の師である悲鳴嶼が、二人の仲を取り持とうとして場を設けたのではないでしょうか。
鬼喰いという、大変リスクの高い行為を繰り替えす玄弥を、悲鳴嶼が放っておくはずがありません。
結果、不器用な実弥は玄弥に上記のような暴言を吐き、玄弥はさらに柱になることに執着してしまいましたが…。

玄弥は無限城での戦いで命を落としてしまいますが、その後、天国にて、兄弟たちと楽しそうに過ごす姿が描写されました。
実弥も痣の寿命により、近いうちに後を追うのでしょう。
せめて天国では、現実では果たせなかった話をたくさんしてほしいと思います。

【まとめ】

炭治郎の同期の鬼殺隊員の中で、唯一命を落とすこととなった不死川玄弥。
「弱い者が一番可能性を持っている」という炭治郎の言葉通り、黒死牟と対峙した4人の隊士の中で、唯一柱ではなかった玄弥の一撃が、黒死牟撃破のきっかけとなりました。

玄弥と実弥の別れは、涙無くては語れないほど切ないシーンですが、最期の最期で兄の役に立ち、和解することができた玄弥に、後悔はなかったのではないかと思われます。

長いこと苛まれ続けた罪悪感から解放された玄弥。
きっと天国から、晴れ晴れとした気持ちで兄を見守っていることでしょう。


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