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【鬼滅の刃・キャラクター紹介】竈門炭治郎の紹介・考察(ネタバレ含む)

【鬼滅の刃・キャラクター紹介】竈門炭治郎の紹介・考察(ネタバレ含む)

 


【竈門炭治郎の概要】


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」Blu-ray1巻表紙

誕生日 7月14日:蟹座
年齢 15歳
身長 165cm
体重 61kg

鬼滅の刃主人公、竈門炭治郎。
生真面目で努力家、常に他人を気に掛ける、優しく親しみやすい青年です。

炭治郎は早くに父を亡くしており、幼くして家長となりました。
家業の炭焼きに勤しみながら、沢山の弟妹を養い、貧しくも幸せな生活を送っていた炭治郎でしたが、突如としてその生活は崩れ去ります。

ある日、仕事から帰った炭治郎は、鬼に惨殺された家族を発見します。
唯一生き残った妹、禰豆子も見る間に姿を変え、鬼となってしまったのです。

禰豆子を人間に戻すため、また、殺された家族の無念を晴らすため、炭治郎は鬼殺の道を歩み始めます。

【竈門炭治郎の詳細な紹介・好きなシーン等】

炭治郎の魅力は、その実直さとひたむきさ、心根の優しさ、そして何より、溢れ出る「長男力」にあると思います。

家長として、幼い頃から常に家族を養う責任を負っていた炭治郎は、同年代の少年と比べ、我慢強さが半端なく強いです。

それゆえに、責任を放棄する者、恥をさらすものに対しては評価が厳しく、この時ばかりは優しい炭治郎も蔑むような視線を向けます。

“自分は長男である”という事実は、炭治郎の心の拠り所になっているようですが、時に“長男”の力を過信しているような姿が見られます。

骨折しながら任務に向かわなくてはならない辛い場面で、炭治郎は、「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」との謎理論を展開しています。

画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第3巻

また、その優しい性格も、周りの者を惹きつけてやまない炭治郎の魅力の一つであると思います。

炭治郎は、常に周囲の人間に気遣い、敵である鬼に対してさえ、慈悲の心をもって接する。
ただ、基本的に自分のことは後回しになることも多く、その姿は、作品の随所に見られています。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第2巻

無限列車での任務を終えた際には、自身も腹を刺され重傷を負っていたにも関わらず、煉獄杏寿郎の遺言をいち早く届けるため、治療を抜け出し煉獄家まで足を運びました。

また、炭治郎は、どが付くほどの正直者です。

任務により、仕方なく嘘をついた際には、罪悪感のあまり恐ろしくわかりやすい表情を浮かべていました(笑)


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第9巻

 

鬼殺隊に入隊した当初はまだ頼りなく、心の内で弱音を吐く姿も見られたのですが、他者からのアドバイスを素直に受け止め、真面目に鍛錬を重ねるうちにどんどん強く、たくましくなっていきました。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第13巻

最終戦では、あの無惨とも一対一で渡り歩く姿を見せました。
その強さは、柱に匹敵すると言っても過言ではないです。

普段は穏やかで、時に天然な一面も見せる炭治郎ですが、こと戦闘になると鋭い洞察力、観察力を見せます。
普段は感情で動くことが多い炭治郎ですが、過去の戦闘では殆ど死にかけの状態から、敵を欺く戦略を捻りだしたり、些細なヒントから相手の弱点を見抜いたりしています。

それを可能にしているのは、炭治郎の人並外れた嗅覚です。
炭治郎は、炭焼きを営んでいた頃から嗅覚が鋭く、人の感情や、戦闘相手の隙までも、嗅覚にて察知することができます。


画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」第1巻

鬼殺隊に入隊する前、鱗滝左近次の元で水の呼吸を学んでいた炭治郎でしたが、上弦の陸、堕姫&妓夫太郎との戦闘で、自身の体は水の呼吸に適していないことに気づきます。
それからは、炭治郎の家系に代々受け継がれている「ヒノカミ神楽」を型として用いるようになります。
実はヒノカミ神楽は、呼吸を編み出した縁壱という男が作った最強の御業、「日の呼吸」の型をなぞらえたものです。

大正の世において、炭治郎は日の呼吸を扱うことができる唯一の人間ですが、炭治郎には生まれつきの素養があったわけではありません。
日の呼吸の選ばれし使い手には、生まれた時から額に痣が存在するのですが、炭治郎のそれは幼い頃弟を庇ったときに付いたものであると自身で語っています。

無惨との最終戦で、炭治郎が十二の型をつなげることができたのは、ひとえに努力の結果といえます。
かっこいいですね!

【竈門炭治郎の過去や未来を想像】

炭治郎の物語は、悪い鬼のいない平和な世界の中、炭治郎、伊之助、善逸、禰豆子らがともに生活を営んでいくところで終わりを告げました。

最終回にて詳細には語られなかったのですが、炭治郎には痣の呪いが残っています。
悪を倒したことで、神からの恩赦を受けられたのだとしたら話は別なのですが、そのような描写はなかったので、炭治郎は以前から言われていた通り、25歳で死を迎えることになってしまうと思います。

それを伊之助、善逸、禰豆子が知っているうえで暮らしているのだとしたら、炭治郎の家から漏れ聞こえ出る笑い声も、どこか悲しいものに感じてしまいますね。

残されたのは短い時間だから、前だけを向こう。
この戦いでたくさんの者を失い、沢山の悲しみを背負ったけど、振り返らずに残された時間を謳歌しよう。

そんな悲しい決意が聞こえてくるようです・・・

【まとめ】

鬼滅の刃主人公、竈門炭治郎。
彼は、優しい心を持ち、世のため他人のため、刃を振るい続けました。
残ったのは平和な世の中と、炭治郎達の子孫。

現代で、鬼殺隊の子孫たちは自由に人生を謳歌している。
最終回で登場した、竈門家次男の炭彦は、特に炭治郎に瓜二つです。

現代を生きる炭治郎達の子孫は、先祖の死闘の仔細を知る由もないですが、竈門家に飾られた鬼殺隊の集合写真と、炭治郎の刀が今も確かにその存在を伝え続けています。

耳をすませば、炭治郎の優しい声が聞こえてくるようですね。