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ミュージカルオススメ3選!!

ミュージカルオススメ3選!!

テレビで活躍している俳優さんがミュージカルに出演するようになったり、テレビで特集が組まれたりと、ここ数年でミュージカルがとても身近なものになってきました。
しかし、普段ミュージカルを観に行かない人にとってはまだまだ敷居が高い、というイメージを持っている人もおおいのでは?
実は毎年たくさんお演目が上演されているミュージカルの中には、物語がすこし複雑で初見では何の話かわかりにくいものもあります。

そこで、ミュージカルを観てみたいけど、どれを観たらいいかわからない人のために3つオススメミュージカルをご紹介します。

1. ライオンキング


まず1つ目はライオンキングです。
こちらはディズニーアニメで馴染みがあったり、またCMでよく目にしたり、と観たことはなくても知っている人はたくさんいるのではないのでしょうか?
プライドロックで生まれたライオンのシンバが挫折を乗り越え、王になるまでを描いたものが物話です。
ストーリー自体がわかりやすいので物語の世界に入っていきやすく、またコミカルなシーンも多いので楽しみながら観ることができるところがオススメ理由です。

この舞台の見どころは何といっても始まってすぐのナンバー「サークル・オブ・ライフ」です。
静まりかえった劇場に響くヒヒの呪術師ラフィキの声。
その声を合図にプライドロックに住む動物たちが舞台袖から、また客席から舞台中央へと集まります。
そこから始まる物語は一瞬にして会場をサバンナへと連れ出します。
そしてこのミュージカルの特徴は、上演される場所によって一部セリフが変わること。
ミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァのセリフはその土地それぞれの方言になっているのです。
なので、東京で観れば江戸弁、大阪で観れば大阪弁、と思わず色んな場所で観てみたくなってしまいます。

そんな場面から一転して、ラストの敵スカーとの対戦では迫力があり一気に緊張感が高まり、そこからフィナーレまでは目が離せなくなっています。
このミュージカルは初めての人はもちろん、お子様でも見やすいミュージカルをなっていますので、親子で観劇するのにもオススメです。

2. ウィキッド(WICKED)


2つ目はウィキッドです。このミュージカルは童話「オズの魔法使い」のアナザーストーリーともいえる作品。
オズの魔法使いで《悪い西の魔女》とエルファバと《よい南の魔女》とされたグリンダの物語です。
『なぜ、悪い人がいるのか』という物語だけでなく現在にも共通するテーマを扱っています。
そのため、物語に共感しやすく、また目にも鮮やかな舞台セットや聞きやすいナンバーが多いことがオススメする理由です。

生まれつき緑色の肌と魔力の才能を持ちながらも周りから孤立してきたエルファバと、美しくて皆から好かれる人気者だけど魔力の才能は乏しいグリンダが魔法学校で出会うところから始まります。
全く正反対の二人が衝突しながらも友情をはぐくみ、見えない敵へと向かっていく物語は、時々笑いを誘いながらシリアスな場面へと展開していきます。
一幕ラストの「Defying Gravity」はエルファバの決意が表れたナンバーで、観る者を圧巻させる歌声が響く名曲となっています。
シリアスな場面はありながらも、ポップで耳に残るナンバーやクスッと笑える場面も多くあり、ストーリー自体もわかりやすいので、物語の世界に入りやすくなっています。

そして、物語後半で出てくる「なぜ悪い人がいるのか」つまり「なぜエルファバは悪い魔女となったのか」に対する答えは、単純明快ではないけれど、今の社会にも通ずるものがあり、観たあとも心に残る内容になっています。
子どもの頃、オズの魔法使いを読んだことがある人はもちろん、読んだことがない人にも観て欲しい作品です。

3. レ・ミゼラブル


映画化され話題になった作品レ・ミゼラブルが3つめにオススメするミュージカルです。
上2つの作品と違い、こちらは全編歌のみで進められていく物語。
歌がセリフの代わりとなるのですが、登場人物の心情を表す音楽と融合して、歌だけども歌じゃない、まるでセリフのように聞こえるので初心者でも違和感なく観ることができるのではないでしょうか。

こちらは、どのキャラクターに共感して観るかによって見方が変わる面白さがあるところがオススメする理由です。
ジャン・ヴァルジャンという男性をとりまく物語ではあるのですが、その中にはたくさんの登場人物がでてきます。
例えば、法に従い一切の妥協も許さない警官のジャベールや革命に燃えるアンジョルラス、報われない恋心を持ち続けるエポニーヌなど、どのキャラクターも個性豊かです。

また、この登場人物達はただの脇役ではなく、それぞれの立場や状況が濃く描かれています。
そして、彼らの性格や持っている思いは特別なものでなく、観ている観客自身や周りの人達に似通っているところがあるので共通点を見つけやすく、共感しやすいのが特徴です。
その時その時の状況で、共感するキャラクターが変わっていったり、あるキャラクターにどっぷりハマって感情移入したり、ということが容易にできるのがこのミュージカルの楽しみ方のひとつであり、オススメするポイントでもあります。
そんな共感をもちながら聞く一幕最後の「ワンデイモア」やラストの「エピローグ」はとても心打たれるものがあります。
是非、登場人物の1人に共感しながら観る、という面白さを体験してみてください。

まとめ


いかがでしたか?
初めてのミュージカル選びの参考になれば嬉しいです。
その他にも、テレビで聞いたこのナンバーを生で聞いてみたい!という時は、一度物語のあらすじを調べてみることをオススメします。
それだけで、物語への入り込みかたがグッと変わりますよ。

他にもたくさん雑学系の記事がありますので、よかったら見てみてくださいね!

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