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恐怖!世界の恐ろしい風習5選!

恐怖!世界の恐ろしい風習5選!

世界にはその国によって、さまざまな風習が存在します。
現代では考えられないような風習も存在していた時代があり、中でも今回は世界の恐ろしい風習についてご紹介していきたいと思います。

日本:即身仏(そくしんぶつ)


まずは日本の恐ろしい風習から見ていきましょう。
現代で行うと逮捕されるこの風習は主に山形県などで多く行われていました。
この風習の背景には、『死んだ人がミイラになることで体が仏になり人々を救う』と考えられていたので、仏となって永遠に残るとされていました。
即身仏になるにはまず、木の実などの最低限のものを食べて、お経を読み、体の脂肪も筋肉も落として、体をミイラの状態に近づけます。

そして生きたまま箱に入り、土の中に埋めてもらい竹と箱をつないで呼吸の確保をします。
生きている間は鈴を鳴らして弟子と安否確認を行い、鈴がならなくなったのを確認してから数年後に取り出すのです。
その時に朽ち果ててミイラ化しなかったものも多く、その場合は無縁仏とされていたようです。
そしてこの即身仏は現代でも公開されているので、興味のある方はぜひ見に行ってみてください。
この苦行を乗り越えたご先祖様の姿を見ることができますよ。

中国:纏足(てんそく)


昔中国で行われていて、足の成長を止めてしまうという何とも痛ましい風習なんです。
女の子が3・4歳になると足を布できつく縛り、足の指は内側に折れ曲がるため、寝ていられないほどの激痛だったようです。
縛りなおすとき以外はずっと足はきつく縛られたままで約2年かけて行われるようです。
纏足の目的は、女性の足は小さくて美し方が良いとされていて、纏足の歩き方や仕草を楽しんでいたそうです。

また、時代にもよりますが纏足ではない女性は貰い手がなく結婚できなかったそうです。
また、纏足をしていると足が小さく通常のようにバランスがとれないため、災害時の死亡率は圧倒的に女性の方が多かったと言われています。
かなり恐ろしい風習ですが、中国だけでなく台湾でも行われていました。
想像しただけでも痛いですよね。
纏足が施されない時代に生まれてよかったと思いますね。

インド:鳥葬(ちょうそう)


インドのゾロアスター教徒や、チベット仏教で行われる葬儀のことを言います。
この鳥葬とは、亡くなった人の体を鳥に食べさせるという恐ろしい風習のことを言います。
チベットの葬儀には、水葬・火葬・塔葬・土葬・鳥葬の5種類があってチベット人にとっては鳥葬が一般的だったようです。
チベットの人にとって、死後は魂が解放された後の体はただの肉体として考えられているため、鳥に食べてもらって天に送り届けてもらうという意味があったようです。
死後とはいえ、自分が鳥に食べられたり、家族が鳥に食べられるというのは考えられませんよね。
日本では死後も故人の体を洗ったり、化粧をしたりしますが、そもそもの死生観がかなり違うと感じさせられますね。

東南アジア:首長族


この風習は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
テレビでも何度か取り上げられているのを見ましたが、その名の通り首がとても長くて、首にコイルのようなものを付けています。
首長族の女性は5歳くらいから首輪をつけ始めるという決まりがあって、そこから少しずつ首を伸ばしていくようです。この首輪の重さは約6キロほどありかなり重たかったそうです。
バネの力と首の重さによって鎖骨が押されて肩が下がるので、実際は首が伸びたというより肩が下がって首が長くなったように見えます。

この首を長くする目的は、昔、虎が村を襲ってきて女性が首をかまれて亡くなったそうです。
そのため首を保護するために首輪がつけられているという諸説と、見た目のインパクトで他の部族から略奪されたり襲われないようにするためだとも言われています。
また、美しいからというファッション的な諸説もあるようです。

パプアニューギニア:ワニの皮膚


パプアニューギニアにあるジャングのセピック川で生活をしている『セピック族』の男の子がしなければならない儀式です。
それは、体の皮膚に変わった模様を彫ることです。
ですが、入れ墨ではありません。

まず、カミソリで皮膚を模様や柄に合わせて削ぎ取ります。その傷口に樹液を塗って傷口を膨らませます。
すると、彫った傷口が膨らんでくっきりとした模様になっているのです。
かなり痛々しい儀式だと思うのですが、この目的は祖先にありました。
セピック族は自分たちの先祖がワニであると信じていました。
そのため、成人を迎えるときにワニの体のような模様を彫ることで、先祖の魂が受け継がれるという理由から、この風習が生まれたそうです。

セピック族は川の近くに住んでいたこともあって、ワニが先祖だと信じていたのかもしれませんね。
その手順はかなり痛そうなのですが、大人になるには通過するしかなかったようです。
刺青と似ているようで似ていないですね。

まとめ


世界にはさまざまな風習がありますが、今回は恐怖の風習についてご紹介してきました。
世界だけでなく、日本や各地域でも変わった風習や言い伝えがあります。
恐ろしい風習は廃止になったりしていることが多いので、今の時代に生まれてよかったと感じますね。

 

他にもたくさん雑学系の記事がありますので、よかったら見てみてくださいね!

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