知らない方がよかった!!衝撃雑学5選!
一度は誰もが興味を持ったことのある雑学ですが、中には知らない方がよかった!
と思ったこともあるのではないでしょうか。
そこで今回はあえて、知らない方がよかった!
と思うような衝撃的な雑学をご紹介していきたいと思います。
エビのしっぽはゴキブリの羽の成分と同じ
衝撃的の事実でした。私はえびのしっぽが大好きで、エビフライのしっぽはもちろん、エビチリまでしっぽ付きで調理する程大好きだったのですが、これを知ってからもう食べることが出来なくなりました。
食べるどころかあの食感を思い出すだけでも気持ちが悪いです。
エビのしっぽとゴキブリの主成分は『キチン質』と言われていて、カニなどの甲殻類やカブトムシなどの昆虫の外骨格にも豊富に含まれています。
これを知ったあなたは気にせずに食べられますか?
勇気のある方はぜひあのバリっという食感を楽しんでみてください。
私はこの先も食べられそうにないです。。
抹茶アイスの緑色は蚕のフン
これはこれで想像するとなかなかの衝撃ですよね。あのきれいな緑色は蚕の幼虫が食べ残して消化できなかったフンなどからできている『蚕沙(さんしゃ)』と呼ばれる着色料なのです。
蚕の幼虫のフンを乾燥させて成分を取り出して、他の成分と結合させたものからなっていて、鮮やかな緑色はこの着色料を使っているからこそなんですね。また、着色料だけでなく昔は漢方としても使用されていました。
正直、蚕のフンとだけ聞いてしまうと食べるのが嫌になってしまいますが、あの抹茶のきれいな緑色を見るとやっぱりつい食べたくなってしまいますよね。
抹茶が大好きなので、これからも気にせずに食べてきます。
生卵を食べるのは日本人だけ?
卵かけご飯や納豆、ユッケなど生卵はおいしくて身近な食べ物ですよね。
ですが、海外では生卵を食べる習慣がなく、むしろ食中毒などの恐れがあると考えられているようです。
日本には生食文化があり、お刺身などが代表的ですよね。
海外では生食=食中毒というイメージが強いので、生卵を食べる日本人はとても変わっているように見えるんです。
確かに、卵にはサルモネラ菌がついているとよく言われていますが、日本ではまずその心配はありません。
日本では品質管理体制がしっかりと整っているので生卵を食べても問題はありませんが、海外では要注意です。
アメリカでは一年間で食中毒にかかる人は約4.700万人いますが、日本では約1.000人です。
やはり生食文化のある日本と海外では品質管理の体制も違うので、海外に行ったときは極力生卵は食べない方が安心です。
指切りげんまんの歌詞が怖すぎる
【♪ゆびきりげんまん うそついたらはりせんぼん の~ます ゆびきった】日本人なら誰でも聞いたことがあるこの歌ですが、子供のころ約束をするときに歌いましたよね。
実はこの歌の本当の意味はとても怖いものでした。
江戸時代に遊女が男性客に心中立と言う、男女が永遠の愛を誓うための約束として、小指の第一関節から先を切って渡したことから始まります。
そこから小指を立てて結ぶというポーズが生まれたのですね。
また、この歌の【拳万(げんまん)】は【一万回のげんこつ】という意味があり、あとから付け足されたそうです。
そのためこの歌の本当の意味は【♪約束を破ったら小指を切って一万回げんこつで殴って針を千本飲ませる】という、とても恐ろしい歌だったのです。
この歌の意味を知ると、約束の重さを感じさせられますね。
カニの甲羅についた黒いぶつぶつの正体
カニによく黒くて丸いぶつぶつがついていますよね。
あれは『カニビル』といってヒルの仲間の卵なんです。
ヒルの仲間と聞くと少し怖いのですが、カニビルは柔らかい場所に卵を産むことができないので、カニの甲羅に卵を産んでいるようです。
また、カニビルがついている方がおいしいと言われています。
その理由の一つに、カニビルが付くとうことは脱皮してから時間が経っている証拠であり、それだけ身が詰まっておいしいと言われているからなんです。
カニは脱皮してから時間が経っているほど身が引き締まっていると言われているので、このカニビルが一つの目安になるのかもしれませんね。
おいしい証拠!と思えればいいのですが、ヒルの仲間の卵と思うと、個人的に知らない方が幸せだったと感じています。
まとめ
今回は、あえて知りたくなかった雑学についてまとめてみましたが、知らなかった方がよかったと思う内容はありましたか?
まだまだ知らない雑学がたくさんあって見ていて楽しい!おもしろい!と感じることも多いのですが、中にはこの記事のように知らない方が幸せだったなと思うこともよくあります。
この記事を読んだあなたは知ってよかったことが多かったですか?それとも知りたくなかった雑学の方が多かったでしょうか。
私が衝撃的だった雑学をまとめてみたので、さらに気になる方はぜひ調べてみてください。
もっと面白い衝撃的な雑学に出会えるかもしれませんよ。
他にもたくさん雑学系の記事がありますので、
よかったら見てみてくださいね!






