ソーセージとウインナーはどう違うの???
こんにちは、しんたろーです!
ワタクシ、実は小さいころからウインナーがメッチャクッチャドッチャクッソに大好きなんです!
私の社会人になっての最初の夢が「シャウエッセンを腹一杯食べる!」だったくらいにウインナーが大好きなんです!
食べ過ぎたらあかんで。
夢にはリスクは付き物やろ!
というわけで新卒で初給料をもらって遠慮なくシャウエッセンを貪り食ったことを思い出しました。
社会人1年目の頃は頭バグってたくらい食べてましたね~。
毎日6本は食べてたので、月換算で約180本。
さすがに食べない日もあるので、それでも年間で1000本以上はシャウエッセンを食べてましたね~。
最近はさすがにあまり食べなくなったんですが、ふとスーパーのウインナーコーナーのパッケージ達を見て思ったんですよね。
「ソーセージとかウインナーとかいうけどどっちが正しいんやろ?」と・・・
ウインナー好きとしては気になってしゃーなくなったんで、調べてみました。
Contents
ソーセージとは全種類の総称
結論から言うと、
ソーセージとは全てのウインナー、フランクフルト等の総称でした。
つまり「ソーセージ」と言えばこれらの種類に関係ない大元の呼び方ということですね。
さて、では何をもって種類が決まっているのか、ご紹介しましょう!
ウインナー
ウインナーとは羊の腸に詰められたものを指します。
オーストリアのウィーン風のソーセージ、という意味があるそうですね!
僕が大好きなシャウエッセンも羊の腸らいいね!
フランクフルト
ドイツの都市の名前です。
私的には、特に空港の名前でよく見かけるので印象的です。(笑)
やはり名前の語源はここから来てるそうですね。(フランクフルト風)
それはさておき、フランクフルトとは豚の腸に詰められたものを指します。
商品名決める人がソーセージの種類と定義を知ってたら、やけど・・・
ボロニア
ウインナーは羊、フランクフルトは豚、となると、わかる方も多いでしょう。
ボロニアは「牛」の腸で作られています。
なので、詳細な商品にもよるとは思いますが、ボロニアがソーセージ種の中で一番大きいですね。
こちらもウインナー、フランクフルト同様、地方の名前がついています。
イタリアのボローニャ風、という意味です。
結構大きいから、用途が限られそうやし・・・
まとめ

ソーセージとはウインナー、フランクフルト、ボロニアの全ての総称でした。
ソーセージが大好きな人はここを間違えないようにちゃんと覚えておきましょう!
私もウインナー通としてちゃんと覚えておきます!
以下、それぞれのソーセージの特徴です!
ウインナー:羊の腸
フランクフルト:豚の腸
ボロニア:牛の腸
塩分キツいし、物によっては玉ねぎとか入ってるからな!