ミンティアとフリスクの違い!え、フリスクが×××!?
こんにちは、しんたろーです!
今日ね、コンビニに寄ったときにミンティアを買ったんですよ。
いつもミンティアを買うんですけど、今日はふと気になりました。
「ミンティアとフリスクって何が違うんだ?」
考えてみてください。
中身がほぼ同じなのにフリスクはミンティアの倍くらい高いんですよ値段が!
もう気になってしゃーない!
というわけで調べてみました。(笑)
気になるやろ!?
フリスクとは?

現在、オランダのペルフェティ・ファン・メレ社という会社が販売しているお菓子です。
一番最初の販売は1986年のベルギーで、 薬局で錠菓として販売されていました。
1994年に日本でも本格的に輸入され始め、爆発的に人気になったお菓子です。
購入者の主な目的は刺激の強さによる「気分転換」であったり「眠気覚まし」であることが大半です。
まとめると「外国産」で「刺激が強い」というのが特徴ですね。
ミンティアとは?

アサヒフードアンドヘルスケア株式会社が販売しているお菓子です。
なんと2016年には売上個数や金額がフリスクを超えて国内No.1でした!
フリスクと比べ刺激の強さはそこまでではなく(一部を除く)、色々なフレーバーが短期間に発売されるところが魅力的ですね。
フレーバーの多さもそうですが、安いことも人気の理由です。
こちらは「国産」で「多種のフレーバー」で「安い」というのが特徴ですね。
どう違うの?

色々と調べてみましたが、
ほぼ同じです。
成分にも違いはありません。
じゃあ何が違うか?
既に説明していますが「国産」か「外国産」かが大きな違いです。
「国産の方が安いなんて変じゃないか!」と思う方も多いかと思いますが、外国産のものを日本に輸入するから高くなっているのです。
輸入の際には「輸入税」がかかるので、その分高くなっちゃってるんですね。
こう見るとミンティア一択な気がしますが、ミント成分はフリスクの方が多いので、刺激が強い方が好きな人はフリスクを買うべきです。
逆に「刺激の強さはそこまで・・・」という方はミンティア一択になります。
まとめ

フリスクとミンティアに大きな違いはありません!
・フリスクは外国産のため輸入税の関係で高い
・ミンティアは国産のため安い
・フリスクはミントの刺激が強い
・ミンティアは刺激が少なくフレーバーが多い
この辺が大きな違いです。
ミント成分が強いとはいえ、フリスクは高いので、シェア争いでミンティアに軍配が上がった理由がわかりますね。
あまり差がないなら安い方がいいですもん(笑)
お前は食えんけどな!